それぞれの良し悪し
電子ピアノのいいところ
「電子ピアノの悪いところ」で、「音」が苦手と書きましたが、実は電子ピアノにはいいところだらけなのです。
○「音漏れしない」
ピアノ演奏で避けては通れないのが「音漏れ」です。
防音室がない限りどーしても漏れてしまう音。
これが近所迷惑になってしまうから頭が痛いです。
アコースティックピアノの音がどんなに美しくても、聞く人によっては騒音でしかない…
その点、電子ピアノは機械ですから音量調整自由自在。
ヘッドホンもついてるので、時間を選ばずいつでもピアノを弾くことができます。
私のような不規則な時間で仕事をしている者にとって、これは非常にありがたいことなのです。
自分にしか聞こえないようにできるので、騒音にもならない!
こんなにうれしいことはありません。
○「軽い」
軽いといっても大人一人分くらいの重量にはなります。中には80kg超えたりするものもありますが、それでもアコースティックピアノにくらべたらかなり軽いです。
さらに基本的に組み立て式なので、引越しのときなんかは非常に便利です。
もちろん分解しなくても、もともとコンパクトなので2人いれば簡単に持ち運びできます。お部屋の模様替えも簡単です。
○「練習機能がついてる」
今の電子ピアノには「練習機能」なんていう便利なものがついてます。
鍵盤が光って次に弾く場所を教えてくれるという、親切なものです。
楽譜が読めなくても光を頼りに練習できるので、楽譜は苦手… という人でも安心して練習に取り組めます。
さらに、楽譜が苦手… という人でも、楽譜を読めるようになる練習ができるものもあるので、非常に便利です。
アコースティックピアノでは絶対にできないことなので、電子ピアノならではの非常に優れたものだと思います。
と3つほど書きましたが、まだまだあります。
自分の音を録音できるとか、カラオケもできちゃうとか…
あげればたくさんありますが、一番いいところを書いてみました。
特に、「練習機能」は電子ピアノ最大の武器です!
楽譜が読めないから…
とピアノをあきらめてしまう人もいます。
でもこの「練習機能」のおかげで、楽譜が読めなくてもピアノの練習が思いっきりできる。
しかも、楽譜が読めるようになるための練習機能もついてるという、電子ピアノにしかできないすっごくうれしいものなのです!
この機能を使ったからといって、今日はじめたピアノが明日すぐ弾けるようになるわけではありません。
でも、楽譜を読む勉強からピアノを始めてしまうと、そこで挫折してピアノが嫌いになってしまうことがあります。
それを、いきなり曲の演奏という練習から入れるわけですから、弾く楽しみを先に学ぶことができます。
ちょっと曲弾いてみたいけど、楽譜読めないしなぁ。
と思ってピアノを敬遠していた人でも、鍵盤の光を頼りに練習できてしまうのです!!
ピアノにとって一番大事な「弾く楽しみ」
これを電子ピアノが教えてくれるのです。
よく言われる「弾く楽しみ」ですが、アコースティックピアノではなかなか実感できません。
でも電子ピアノなら、「音漏れしない」ということも手伝って曲を弾くことの楽しみが実感できます。
ピアノは楽譜が読めないからといってあきらめてしまうには、あまりにももったいない楽器だと私は思います。
楽譜が読めなくても、こんなに楽しく弾けるんだと思える電子ピアノ。
ピアノを始めるきっかけにしてもいいのではないでしょうか?
これもまた、電子ピアノのいいところですね。
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2008年01月03日 15:42