緩急をつける訓練
とにかくゆっくり弾く
ひたすら速く弾く」方法とは真逆のやり方です。
速く弾くには結構な技術がいりますが、ゆっくり弾くのに技術はそんなに必要ない。
と思うのは大間違いです。
やってみるとわかるのですが、ものすごく難しいのです!
今弾いている曲本来のスピードよりも、とにかくゆっくりゆっくりと弾くのです。
普段のスピードを知っているだけに、非常にもどかしくイライラすることもありますが、我慢して弾き続けます。
この普段のスピードを知っているというのが曲者となります。
無意識のうちに、普段のスピードに戻そうとしてしまいます。
その結果、テンポがめちゃくちゃになり速いのか遅いのかさえ疑わしい状況になってしまいます。
これを克服するのです。
ゆっくり弾く曲の場合、どうしてもスピードが上がってしまいます。
ゆっくり弾くということにもどかしさを感じ、速く弾いてしまおうと無意識のうちに指が動いているのです。
こうなると緩急どころか、曲そのものが乱れてしまいます。
弾けそうで弾けないのが、とにかくゆっくり弾くというものです。
もちろんこの練習のときにもメトロノームは必需品となります。
ゆっくりと刻む速さに、きっちりとあわせて弾いていきます。
とにかくゆっくり弾くというのは、もどかしさを感じますが、そこを乗り越えるのがこの練習の目的です。
とにかくゆっくり弾く。
曲のバランスを崩さないためにも、最も必要な練習になるでしょう。
メトロノームの刻む速さをしっかりと感じ取って練習してください。
効率の良い学習でピアノの技術を向上させたい方へ
ピアノのオンライン講座 人気1
ピアノを習うからには、絶対弾けるようになりたいですよね。
ヤマハミュージックレッスンオンラインは、
楽器に触れたことがない人でも弾けるようになるような、
無駄のない勉強ができます。
サポートも充実しており、わからないことがあれば、
何度でもメールで質問することができます。
また、オンラインなので、時間を気にせず、
自分のペースで学べるのも大きな特徴です。
2008年01月05日 00:11