自分の音を知る
ピアノの練習をするときに絶対やらないのが、「自分の音を聴く」ということです。
自分の音を聴こう!
といっても、いったいどうやったらいいのでしょう?
自分の演奏を聞くのに一番便利なのが、「電子ピアノ」です。
録音が終わったら、当然それを再生して聴くわけですが…
ここで意外なつまずきが出てきます。
自分の演奏を自分で聴くということは、結構恥ずかしい気持ちになります。
誰かに聞かれているわけではないのですが、何だか恥ずかしい。
練習し始めて間もない頃の自分の演奏はひどいもので…
聴いていくうちにだんだんと気持ちが暗くなっていきます。
自分の演奏は結構恥ずかしいものです。
誰かが聞いているというわけでもないのに、何だかすごく恥ずかしい…
そんな気持ちになることもしばしば。
そこをこらえて冷静に自分の演奏に耳を傾けると…
「自分の音の分析」が終わったら次にやることは、「学ぶ」ことです。
これもまた何だか堅苦しいことのように思えますが、要は「気付く」ことです。
自分の音を聴くというのは、練習において非常に大事です。
聴いて終わりかというと決してそうではありません。
聴いた後、それを練習に結びつける必要があります。